もう一度一緒に [ひとりごと]
普段は、一日中家に居る私の携帯には
あまり着信はありません
来るのはもっぱらメールばっかり
会話の用事がある人は
家の固定電話にかけてきます
携帯にかけるより、私の出る確率は
そっちが高いって (;^_^A
なるほど・・・
携帯は普段マナーモードで
バッグの中だもんね
仕事している頃は、携帯は常に身につけ
着信も多かったのですが
最近の生活は、のんびりしたものです (^^)
そんな私の携帯に、先日着信がありました
珍しいな・・・誰だろう?
そう思ってディスプレイを見てみると・・・
以前勤めていた職場の上司の方でした
メダぴょん [ひとりごと]
以前ご紹介しました、我が家のペット
メダカの水槽に
毎朝エサを与えるのは、私の仕事です
はじめは上のお姉ちゃんの役目だったのですが・・・
朝はダーッと出かける事が多く
毎日「メダカのエサは?」 と尋ねることも
面倒になってきたのです
朝、うっかり聞き忘れてしまえば
「この子たち、エサ貰えたのかなぁ?」
って、どっちなんだか解りません
(慌てていても、エサやっていく時もある)
二度やりすると、エサが余ってしまい
スグに水が汚れる事になってしまうし・・・
・・・って事で、エサやりは毎日私の仕事です
こんな水辺の生き物とは、エサやりの時にしか
コミュニケーションなんて
取れないっていうのにね~(- -;)
そんな理由で、毎日メダカを観察する事になった私は
このメダカ群の偉大なる母 「メダぴょん」の
とんでもない異変に気づきました
彼女の子供達はまだ
彼女ほど体が大きくなっていないので
そのサイズで 「メダぴょん」の姿は
確認できていたのですが・・・
或る日、ふと気づくと、彼女の腰が次第に
曲がってきているではありませんかっ!
えーっ ?! メダぴょん、おばあちゃんになっちゃったの~?
・・・ですよ (;^_^A
1万分の1・・・ [ひとりごと]
私の所へ遊びに来てくださる
ウィーン在住の さちさん・・・
暫く更新が無いなぁ~って思っていたら
ナント 「手術を受けてられた」 というお話でした
私はてっきり、ご主人とゆっくり
旅行でもされているのだと思っていましたよ~(ノ_-。)
その時の麻酔が、全身麻酔だったそうなのですが・・・
ご主人から
「途中で麻酔から覚めてしまった人の話」
というのを聞いて、とっても不安になったそうです
でも実際、本当にそんな事の起きる確率は
「1万分の1」 だという事、
ドクターがそう話してられたそうです
(そしてご主人はそんな話を術前にした事
ドクターにこっぴどく叱られたとか (;^_^A )
1万分の1・・・
正確な確からしさはどうであれ
稀にしか起きない、というのは事実です
その殆ど起きない現象
私には、起きてしまったんだなぁ・・・
さちさんちでは、
私の 「そんな」 話をしたらみんなヒクかなぁ?
なんて言ってましたが、
折角思い出したんで
今日は 「そんな」 話をしてみたいと思いますσ(^_^;)
1万分の1の確率で、貴方にも起きるかも知れない
恐怖の体験談を・・・( ̄□||||!!
(もう、怖い話のシーズン過ぎてますけど(;^_^A )
最後のエビさん・・・ [ひとりごと]
それは、まだ夏真っ盛りの頃・・・
朝の陽射しからもう暑い~という中で
私が朝日を避けながら、
せっせと洗濯ものを干していた時のことです
下の子が言うのです
「おかーさん、
この前エビ取りに連れてってくれるて
言うたよね~今日ダメ?」
エーッ~?・・・です (;^_^A
マスオさんのように、体がピン!と突っ張りそうでした・・・
言うには言ったけど・・・
もう少し暑さが和らいだ頃なら・・・という
私の勝手な括弧がき
どうやら下の子には届いていなかったようです
(当たり前か・・・)
精霊流し [ひとりごと]
昨夜は 精霊流しでしたね
長崎以外の方には
さだまさしさんの曲でお馴染みの・・・
でもあの曲のイメージで見物に来たら
あまりのギャップに驚かれてしまうことでしょう
この日の長崎・・・
街のあちこちから、祭りの山車のような精霊船が出てきて
堂々と一般道を練り歩く事を許されます
カーンカーン、という銅鑼の音
地鳴りするほどの爆竹が鳴る中
故人の御霊を乗せた船は
残された人々によって西方浄土へ送られていきます
原爆祈念日 [ひとりごと]
又今年も、この日が巡ってきました
今年で 被爆62周年になるそうです
この日の平和公園は、いつもにも増して
ものものしい雰囲気に包まれます
身体が焦げんばかりに照りつける太陽
あの日もこんな暑い日だったのかな・・・
長崎の全ての学校、この日は登校日です
平和の祈りを語り継ぐ教育は
私達の街の使命だと思います
我が家のペットはエビだけではありません! -メダカの奇跡ー [ひとりごと]
うちで飼っている生き物っていうのは・・・
いわゆる「ワンニャン系」の王道ペットではなく
水槽の中にいる、水辺の生き物ばかりです
今うちの玄関先には
ボトルアクアリウムシステムの(・・・なんて言うとスゴイ!)
ミナミヌマエビ、そして十数匹のメダカの水槽があります
飼いはじめは
・子供が連れ帰った・・・ とか
・知り合いから貰った・・・ とかいうやつ
つまり自ら、「飼うぞ~!」という意気込みは
全くなかったものばかり (;^_^A
でも飼っていると、情が湧くので、とっても可愛いです
水辺の生き物は
自分のエリアから出てくる事は、決してありません
私達はエサを与え、その姿を鑑賞するのみです
私的には、もっと積極的にコミュニケーションの取れるような
動物がいいのですが
主人はそーいうの、苦手みたいです
お互いのエリアを越えてこない、今の状態がいいらしい
だから、水槽の水換えなんかはよくやってくれますヨ \(^^)
エサを突っつく姿を見るのが好きみたい ♪
でもやっぱ基本的に、自分からペットを買ってくる
という事はしないのでしょう
写真中央に写っているのが、初代のメダカ
名前は 「メダぴょん」 ♪
その周囲で泳いでいるのは
皆、彼女が産んだ子供達です
彼女は3年ほど前、知り合いから譲られてきました
その時は仲間も10匹ほど居たと思います
水槽を買ってきて玄関に飾ると
子供達は当時もの珍しそうに眺めていたっけな~(^^)
しかし生物には、いずれも寿命というものがあります
いくらエサのやり方に気をつけても
水換えの温度等に気をつけても
一匹、又一匹と、妙な泳ぎ方をする日が訪れ
翌日にはそのメダカは死んでしまうのです
とうとう最後の2匹になる日が来ました
「もう終わりやね~」 と主人と私は話しました
お姉ちゃんが
「子供とかは生まれんと?」
と尋ねましたが、主人は
「今までこーとって(飼っていて)生まれんやったとよ。
それにこの2匹が♂と♀とは限らんしね~」
もちろん私も、その通りだと思っていました
飼っていたエビが一匹、死んでしまいました・・・ [ひとりごと]
それは今週のはじめの事でした
我が家の玄関先に置いている水槽 (・・・というか虫カゴ) の
エビを眺めていた下の子(男の子)が
「なんか一匹、ひっくり返っとるよ~」 と私の所に教えにきました
マズい! もしや・・・と慌てて駆けつけると
・・・やっぱり
他の三匹のエビは、水草にしがみついたり
水槽表面のコケなんかを忙しそうに集めているのに
一匹だけ仰向けになって(足が上になってるという事です)
水槽の底に沈んでいるやつがいました
生きているエビは 絶対にやらない体勢です・・・
このエビの解説文に 「約1年ぐらい生きています」 ってあったけど
もう、とうとうお別れの時期がきていたのだと
実感させられました
MILK 再起動 [ひとりごと]
ただいま・・・帰りました!
このままこのブログを続けていって
よいものかどうか迷ったのですが
やはりこの場所はお休みの間も、私の心の支えになっていて・・・
ここをきっかけにして、私は頑張っていっても
いいのかな・・・? と思えるようになりました
自分のブログを持っていらっしゃる
多くの方々が感じていられる心の癒しの世界へ
私も又今日から参加させてください☆
いろいろと心配おかけしました
今後とも、どうぞ宜しくお願いします